ゆりかの湯「ロチチペハハ」

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表現方法で受け止め方もさまざま

 原発に関して、
強い口調で、事実とともに主観的な批判をくりかえす方も
いらっしゃいますが、その一方で静かに語る方もいらっしゃいます。
表現方法は人それぞれだけれども、受け手として 
私は後者の方が 優しさや恐ろしさを感じずにはいられません。
 
動画は、ウクライナ出身の女性歌手の方の演奏です。
チェルノブイリ原発事故により故郷を追われ、現在は日本で音楽活動を
していらっしゃるそうです。
語りは穏やかで優しい声ですが、音楽はただただ悲しくて涙がでます。
自分がこの演奏を聴くことで流す涙にどんな意味があるのか、
私自身には理解できません。
しかし その唄声には鬼気迫るものを感じます。
その言葉の中に攻撃的な内容はないのに。



動画は、「いつも何度でも」から「防人の歌」へと続いています。
うぉう、なんでこんな悲しい歌があるんだよぅ。









話題変わって、先日 レモンケーキテイク2を焼きました。

110401(2).jpg   110401(3).jpg
 ↑
レモン果汁を半量に減らした以外、配合は同じです。
それにあんずジャムを小さじ2杯加えたので、ケーキの底に
穴ぼこが見えます。
このレモンケーキのレシピを見て、
お菓子づくりを経験されている方は、おや?と思われたかもしれません。
実は一般的なケーキレシピに比べて、圧倒的に砂糖とバターの配分が
少ないんです。べつにケチったわけではなくて、
入れる分量の多さにおののいて…というのが理由です。

レモン果汁を減らしたのは、冷めたケーキを食べたら、
酸味の後味が残ったからです。

テイク2は、夫に食べてもらっても「問題なし」でした。
甘みを抑えた分、バターの塩味がわかります。少々「甘辛」かも。

ランキングカテゴリーを育児生活メインに変更しました。よろしくね。



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女学生時代のオーボエ話

 今日は歩いて鹿児島中央駅へ。甲突川沿いを歩いていると、
ブラスバンドの音が近づいて来ました。みると、向かい側の川沿いに
市民団体ののぼりが見えました。その列の中に小学生によるブラスバンド隊が
いました。体が小さいのによく歩きながら演奏できるよなーと感心しました。

実は 中学高校時代、私も部活動で楽器を演奏しておりました。
学校は中高一貫で、部活動も合同でした。私が入部した当時は休部からの
再開年でしたが、今現在は学校の名物になっているようです。
演奏していた楽器は、オーボエという木管楽器です。どんな楽器かと言うと
漫画「のだめカンタービレ」で黒木君という青年が吹いている楽器です。
どの楽器も練習しないとまともな音は出ないものですが、
オーボエは最たるもので、まあ初心者には一発では音なんて出やしません。
なぜかというと この楽器、頭側の端にリードという部品をつけて吹くのですが、
このリードを鳴らすのにコツがいるのです。
リードは木の板を薄く研いだものを2枚重ね、糸をぐるぐる巻いて固定した
ものです。リードは、木の部分が2.5センチくらい、糸の部分も2センチくらい、
固定用のコルク部分が2.5センチくらいの小さな笛です。
音を鳴らすには、木の部分を唇ではさんみ、口を閉じながら息を吹き込みます。
より美しい音を出すためには毎日練習するので、タラコクチビルになります。
タラコにならずとも、美少年のような真赤な唇は望めるでしょう。

この楽器がいまいちうれしくないのは、なんといっても演奏中の顔が
格好悪いことでしょう。口を閉じて思い切り息を吐き出すものですから
鼻の穴は全開、口はサルみたいになるのです。
(オペラ歌手でも、歌っているときは確かに凄まじいですけどね)

吹いている時は苦しい一方、達人が発する音は美しいです。
オーボエはリードという精密な器具を使うが故に、より繊細で奥行きのある音
を表現することが出来ます。リードの削り方(削って音を調整する)で
上品な音になったり、下品な音になったりするのです。

私が在籍していたのはオーケストラ部で、コーチは親父の師匠でした。
(親父は大学生時代からオーボエを吹いていたのです。
そういえば、親父とオーボエでセッションしたことなかったな)
師匠は日本では伝説のオーボエ吹き(と私は勝手に思っている)で、
今も現役。まあこの話は今度。

オーボエの音で有名なのは、バレエ「白鳥の湖」の「ちゃ~らりらりら~♪」
というやつかと思われます。
オーボエは、オーケストラでソロ(その楽器以外は全て伴奏に回る)パートが
多い楽器です。

残念ながら高校卒業後、数えるくらいしかオーボエには触れていません。

フインガルの洞窟

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 父の趣味がクラシック音楽を聞くことだったので、ものごごろつく前から
音楽は周囲にありました。一説によると、母が産気づいた曲はドヴォルザーク
の木管四重奏(でしたっけ)だったそうです。

フィンガルの洞窟がどこにあるのかは知りませんが、この曲と
スメタナの「わが祖国よりモルダウ」はフレーズのなかに風を感じます。
草原のようになにもない地に風が吹くと、耳元ではゴウゴウと聞こえたり
します。そんなイメージです。
実際聴いていたのは、アンセルメ指揮のスイス交響楽団(多分)による演奏
でした。↑の画像はそのCDではないのですが、ジャケットがきれいでした
ので載せました。

 クラシック音楽 特に交響曲では、演奏者個人個人の技巧はもとより
指揮者のその曲に対する感性がハーモニーに影響するので
同じ曲でも驚くほど違う色がつきます(ポップスのカバーとも違うのです)。
 たとえばホルストの「惑星」(木星ジュピターは流行りましたね)
私はカールベーム指揮のレコードを聴いていたので、それが当たり前
でしたが、別の指揮者の惑星を聴いたら、あんまり上手くなくて食えなかったです。

 音楽は音だけでなく、色彩も感じさせてくれます。
フィンガルの洞窟は群青色のイメージ、ラベル「クープランの墓」は
赤っぽい藤色のイメージがあります。
前者は海風が吹くイメージで、後者はお花畑と森のイメージです。

 素敵な音楽は自分を違う土地に飛ばしてくれる感じがします。

ちなみに好きな作曲家はブラームスです。交響曲が時代劇の音楽っぽいです。

こっちにこないで!

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 亡き父(アキラチャン享年65歳)は、クラシック音楽が好きでした。
その影響で、私は物心付く以前に、モーツァルトを口ずさんでいた
幼児でした。
また、寝る前にはレコードをかけて眠る習慣がありました。
「ピーターと狼」はお休み前にかけた曲の一つです。
大人になった今でも、この曲がかかると、最後まで聞き終わらないうちに
寝てしまう確率大です。
しかもこのレコードは、A面が「ピーターと狼」B面が「動物の謝肉祭」
で、ジャケット左に描かれているライオンは、B面の登場人物なのです。
動物の謝肉祭には、ライオンをはじめ、象、かめ、魚、白鳥、化石など
沢山の動物が登場します。とても一枚絵にはおさまりきれません。
それでA面に溢れてきてしまった、B面の登場人物達をA面の登場人物達
が、必死に押し返している。というデザインなのです。
どちらもお話しになっているので、聴いていて楽しくなります。
子供から大人まで、オススメの二曲です。 

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